外食業界で働く外国人向け在留資格「特定技能1号」について、政府が定める受け入れ上限に達する見込みとなったため、2025年4月から新規受け入れが原則停止された。人手不足が続く外食業界では、今後の人材確保への影響が懸念されている。
特定技能制度を活用して来日した外国人材は、接客や店舗運営の中核を担うケースも増えており、現場を支える重要な戦力となっている。今回の措置により、採用を予定していた企業や日本での就労を目指していた外国人にも影響が広がる見通しだ。
業界では今後、限られた人材を巡る採用競争や人材の引き抜きが激化する可能性も指摘されており、安定した人材確保に向けた対応が課題となっている。