九州運輸局が発表した1月の九州への外国人入国者数(速報値・船舶観光上陸者除く)は、前年同月比16.6%増の 47万7,936人 となり、単月として過去最高を更新した。
全国的に日中関係の影響で中国からの旅行客が減少する中、九州では韓国や台湾からの旺盛な訪日需要が全体を押し上げたとみられる。
空港別では、福岡空港が12.3%増の35万5,306人で単月最多を記録。中国便が前年から半減する一方、韓国便は20.9%増、台湾便は25.2%増と大きく伸び、中国客の減少を補った。
また、釜山線が就航した長崎空港は55.3%増、釜山とのチャーター便が運航を開始した鹿児島空港は84.3%増と大幅に増加。熊本空港も2.0%増となり、いずれも1月として過去最高を更新した。
九州では、韓国・台湾を中心としたアジア圏からの旅行需要の高まりが顕著となっている。
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