福井県越前市の外国人向け日本語教室で受講希望者が増加し、受講開始まで約3カ月待ちの状況となっている。2025年度の新規申込者数は前年度の約1.6倍に増え、多くが日本語での会話に通訳を必要とするレベルだという。
背景には、在留資格取得や更新において日本語能力が重視される流れがあるとみられる。現在は市民サポーターによるマンツーマン指導を中心に運営しているが、利用者の増加に対応するため、グループ形式の教室導入を進める方針だ。
越前市は県内で最も外国人住民が多く、日本語教室は言語習得だけでなく、地域への定着や交流を支える重要な役割も担っている。
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